フィボナッチ数列(ということでまじめなこと書いてみました)

フォボナッチ数列:a(0)=0,a(1)=1,a(n+2)=a(n+1)+a(n)
であらわされる数列x^2=x+1により、固有値を導き出し、一般項をもとめられる比較的簡単な数列
n→∞のとき、a(n+1)/a(n)= (1+√5)/2=1.618033988.....
この値を黄金比という。
1:1.618033988.....の長方形から正方形を抜き取る、あまった長方形の部分はまた、1:1.61....の黄金比となる。繰り返せば永遠に黄金比の長方形が取り出せる。
これは自然現象にもみられ、貝のうずまき、タンポポの種の並び方、はこの黄金比の螺旋になっている。
俺数列だいすき。
駿台に通ってたときに一回だけサテネットとかいうのの体験授業とかを受けたんだけど秋山仁がこのフィボナッチ数列を説明しているとき感動したな記憶があるな。なんかロマン感じます。