故郷コーミズ

モンバーバラ(Laissez Fayre)からはるか北、コーミズにやってきました。



「Welcome to... Aubout du Monde! I don't know what the name means, but doesn't it sound great!?
「ようこそ・・・世界の果に! 名前の意味がわかりませんが、これって良くない!?


Au bout du Monde はフランス語で、「世界の果て」って意味。
確かに聞こえは良い!コーミズは北米版だと、世界の果てってか!?



「Oh, silly me. You're Mr. Mahabala's daughters, aren't you? Welcome back, then.
「あ、馬鹿だな俺。あなたたちははエドガン(マハバラ)さんの娘さんじゃないか?それにしても、よくもどってきたね。




「That dirty, rotten Balzack! He was plannin' to steal your father's ideas right from the smart.
「あの汚くて、不愉快なバルザックめ!彼は、はじめからあなたのお父さんの考えをまるごと盗む計画だったのです。


rotten

1a 腐った.
b 不潔な; 悪臭を放つ.
2 (道徳的・社会的に)堕落した.
3 〈岩石など〉砕けやすい,もろい,柔らかな.
4 《口語》
a とてもいやな,不愉快な.




「Now... I'm goin' to let you in on a little secret...
「さて・・・ 私はあなたにちょっとした秘密を教えよう・・・




「It's your father's other student, Oojam. I know where he is, you see.
「それはあなたのお父さんの別の弟子オージャム(オーリン)。 私は、彼がどこにいるかを知っている、いいか。

「He's hidin' out in a cave west of here.
「彼はここの西の洞窟の中に隠れています。



「Oojam might just be able to help you track down Balzack.
「オージャム(オーリン)ならば、あなたがバルザックを捜し出すのを助けることができるかもしれません。



「Meena examines the gravestone.
「ミネアは墓石を調べた。


grvestone
墓石,石碑


「'Here lies Mahabala-jee, master of the ancient-ancient art of rasatantra alchemy.'
「はるかいにしえのラサタントラ錬金術のマスター、マハバラ(エドガン)様、ここに眠る。

Mahabalaについているjeeですが、これはインドで、敬意を込めて呼ぶ時に用いられ、日本語の「様」にあたるものみたいです。


夜のエドガンの家の地下にて