まとめ:リバーサイド編

5章の終盤リバーサイドの訛りに関して

ここもひと気のない町のせいか、訛りがきつい。
オージー訛り(オーストラリア英語)が入っています。

とくに、オージー特有のスラングがいっぱい出てくる。


◆オージー訛り

  • ya → you
  • s'pose → suppose
  • 〜in' → 〜ing
  • an' → and
  • Whaddya → what do you


  • o' → of
  • me → my

◆オージー特有のスラング

  • 〜 is a real beaut
    〜は、本当によいもんだね。
  • I reckon
    推測する、思う
    オージーはよくthinkの代わりにreckonを使います。
  • strewth
    あれまっ、びっくりした
  • take a squizz at this
    これ見てみろ。
    オージー英語でも、アウトバックに住む人たちが使っていた言語です。


  • mate
    仲間とか相棒という意味だが、オーストラリアの田舎にいくとよく言葉の語尾にmateをつけることがあり、特に意味は無く主に男性に対して使われる。
  • You beauty!
    (何かすばらしいことがあったときに)すばらしい!
  • You little ripper!
    お前、すばらしいヤツ!
    男が良く使う表現で、人や物をめちゃくちゃほめる時に使います。
    「おまえ、チビの切り裂き狂だ!」という意味ではない。
  • G'day(グダイ)
    英語でHello!にあたる「こんにちは!」という意味。
    オーストラリアではaアイと発音するので読み方はグデイじゃなくてグダイです。
  • deadset
    驚嘆の意味です
  • Give it a burl
    やってごらんなさい
    「バールをあげな。」ではないです。


  • cobber(カバー)
    「仲間、友達」という意味です。
    mate(マイト)と同じような意味。
  • fair dinkum(フェア ディンカム)
    本当!?、だよね!