スタンシアラなぞかけ王国1

最後の天空装備天空の兜を求めてスタンシアラ(Canalot)に再びやってきました。



スタンシアラ(Canalot)には一度立ち寄ってますが、ここには王様(King Larfur)を笑わそうと試みる輩が何人かいるので、いろんなアメリカンジョーク??が聞けるのです。


英語でジョークまで解ればたいしたもの!



城にいる兵士
「How can this be a steel broadsword when I did not steal it!?
「...Was that at all amusing, do you think?
「盗んでもないのに、ここにはがねのつるぎがあるとは!?
「まったくもって面白と思わないかい?

解説
英語のダジャレになっていて、はがねのsteelと盗むのstealをかけている。
外人にどれだけウケるのかはまったくもってナゾ?


王様を笑わすために並んでいる人たちのネタも聞けるのです。




「There are only three kinds of people:
「those who can count and those who can't.
「(世の中には)たった3種類の人間しか存在しないんだ。
「数を数えられるヤツとそうでないヤツだ。

解説
これはダジャレではなくてアメリカンジョークっていうやつですね。
はじめに「この世の中にはたったの3種類の人間しかいない」と言って、次に数えられるヤツとそうでないヤツ(の2種類)といっています。

一見、あれ?

じゃ2種類しかいないんじゃん?

と思いがちなんですが、これを言っている人自身が
数を間違えていて、数えられないヤツてことなんです。

というようなアメリカンジョークなんです。

でもこれを聞いて笑うというより、意味がわからないか、あーなるほど!っていうリアクションにしかならないと思うけども。。。



「Would a famous monster be called...a monstar!?
「有名なモンスターはなんて呼ばれているか・・・モン・スター!?

解説
monsterのつづりがmon・star(星のつづりのstar)になっています。
starは星のほかに人気者とか有名人という意味もあるのでそこをもじっています。

これも面白いのかはナゾです。


「How disappointing!
「I was sure that would bring at least a smile.
「なんともがっかりです!
「少しは笑ってくれると思っていたんですが。




「What do you call a cow that cannot give milk?
「ミルクが出ない牛のことを何って呼ぶか?
「An udder failure...
「完全な失敗作・・・

udder
 (ウシ、ヤギなどの袋状に垂れた)乳房
an utter failure
完全な失敗
解説
完全な失敗のことを「An utter failure」というが、utterのところを、牛のお乳の意味のudderにもじってある。

そこそこうまいのかな!?わかんないけども。。



「I was hopeful this would make His Majesty laugh,
「but it seems the failure is not the cow's alone.
「これで王様を笑わそうと思ってたのに。
「でも失敗は牛のやつだけではないようだったわ。

ここも少しうまいこと言ってますね。



負けじとなぞかけを考えてみました。

ととのいました!

スタンシアラの王とかけまして、

水泳の基礎とときます。

そのこころは、どちらも

ウケない(浮けない)ことには先に進めません。

解説
王が笑わせて(ウケて)天空の兜を褒美としてもらえないと話が進めない。のと
水泳の基礎である浮いて前に進む。ということろをかけています。

実際はパノン連れて行けば話が進むんでさっさと話を進めますよー!