まとめ

4章のまとめです。

4章も比較的わかりやすいほうだったと思います。

  • まずフランスなまり
    • フランス語ではhの発音とthの発音がないので、hの部分が、'になっていたり、thzになっています。なまりに関しては、ほとんどこれだけです。


所々出てくるフランス語

  • 挨拶
    • Pardon(パルドン)ごめんなさい
      英語のExcuse me に相当します。また知らない人に話しかけるときも、Pardon, Monsieyr(パルドン、ムシュー)…(恐れ入りますが・・・)のように使用します。
    • Adieu(アデュー) さようなら、ごきげんよろしゅう。フランス語のAdiosから来ている。
    • mon Dieu あら、おや(直訳すると私の神)
    • Alors それから
  • 人称代名詞
    • moi (モワ) 私
      私という代名詞はje(ジュ)とmoi(モワ)、moiは人称代名詞の強勢形というフランス語独特の形です。
    • mes (メス) 私の
      所有されるものが複数の場合。
  • 単語など
    • amie (女の)友だち、恋人、amiの女性形
    • fille 娘
    • mademoiselle(マドモワゼル未婚の女性
    • petite (プティトゥ) [形]小さい(反対に大きいはgrand(-e))
    • ennui(アンニュイ)倦怠(けんたい)、退屈、手もちぶさた
    • Palais de Léon (レオンの宮殿) de(ドゥ) は 〜の、から
    • Au bout du Mondeコーミズ村の名前)「世界の果て」って意味。
    • amour-propre 自尊心、虚栄心、うぬぼれ (amourは「愛」propreは「自身」)
    • quel dommage (ケル ドマージュ) なんて残念だ!
    • tour de force  [単数形で] 力わざ、離れわざ、大手腕、力作(英語の「feat of strength」の意味)
  • 特殊な英語表現
    • People are dropping like flies.
      人がばたばた倒れた。
      like flies 大量に、ばたばたと
    • Blast! ちくしょう! いまいましい![古期英語]
  • よく出てきた人物
    • Fortune teller 占い師
    • Marquis 侯爵
    • Chancellor 大臣
    • Alchemist 錬金術
  • その他
    • Mahabala-jeeのjeeはインドで使われていて日本の「様」に相当します。