まとめ:回復呪文編

今日は回復呪文に関して

回復呪文編

Heal ホイミ
Midheal ベホイミ
Fullheal べホマ
Multiheal ベホマラー
Omniheal ベホマズン
omni-
全〜、総〜
Squelch キアリー
Tingle キアリク
Cock-a-doodle-do ザメハ
Zing ザオラル
Kazing ザオリク
Kerplunk メガザル
squelch(スケルチ
〜を押しつぶす、〜を鎮圧する
やり込める、黙らす

tingle
うずく、ぞくぞくする、ぴりぴりする

cock-a-doodle-do 
コケコッコー、鶏の鳴き声

zing
元気、活気、熱意

kerplunk
どすっ 

回復系の呪文はまんまなんでわかりやすかった。
ザメハcock-a-doodle-doてのがなんか面白くていいですね。

まとめ:補助呪文編


今日は補助系の呪文を見てみます。


Sap ルカニ
Kasap ルカナン
Buff スカラ
Kabuff スクルト
sap
(木から)樹液を搾り取る
(人から)活力をなくさせる

buff
もみ革
(レンズ、つめなどを)磨く
Snooze ラリホー
Kasnooze ラリホーマ
snooze
居眠りをする、うたた寝
Dazzle マヌーサ
Fuddle メダパニ
dazzle
目をくらます、まぶしくする
〜を眩惑させる

fuddle
混乱させる、頭がもうろうとしている状態、混迷
Fizzle マホトーン
Drain magic マホトラ
Oomph バイキルト
Acceleratle ピオリム
Insulatle フバーハ
Bounce マホカンタ
Puff! ドラゴラム
fizzle
立ち消えになる、線香花火に終わる 

oomph
精力、元気、活力

insulate
〜から隔離する、孤立させる

puff
〜をぷっと吹き出す、吹かす

まとめ:攻撃呪文編

5章の訛りの復習も終わり、6章のハッピーエンドを迎えたところですが、

パーティが一通り呪文を全部覚えたので、呪文の英語名を確認しておこうと思います。


まずはマーニャの攻撃魔法

Frizz メラ
Frizzle メラミ
Kafrizzle メラゾーマ
frizzle
(肉など)を油で炒める、焼く、〜を焦がす
ジュージュー音を立てる
Sizz ギラ
Sizzle ベギラマ
Kasizzle べギラゴン
sizzle
ジュージューいう、焼けるように暑い
怒ってかっかとしている
Bang イオ
Boom イオラ
Kaboom イオナズン
bang
ドンドンたたく、発砲する
boom
ブーンとなる音、(雷、波)などのとどろき
kaboom
ドッカーン、爆発音


ブライの攻撃魔法

Crack ヒャド
Crackle ヒャダルコ
Kacrack ヒャダイン
Kacrackle マヒャド
crack
さけめ、割れ目
(むち、雷鳴などの)パチッ、ピシャリ、バリバリッ(などという音)


ミネアの攻撃魔法

Woosh バギ
Swoosh バギマ
Kaswoosh バギクロス
woosh
シューシューという音をたてて動く


クリフトの攻撃魔法

Whack ザキ
Thwack ザラキ
whack
(棒などで)強く打つ、ぴしゃりと打つ


勇者の攻撃魔法

ライデイン Zap
ギガデイン Kazap
ミナデイン Kazapple
zap
〜を(一気に)やっつける、(レーザー光線などで)〜を急襲する、殺す


とりあえず攻撃魔法だけ見てみたけど、日本語版のドラクエみたいに語呂って言うよりも
意味が連想しやすいような、FF的な名前になってますね。

あと前々から思ってたけど、マーニャは踊り子、ブライは魔法使いなのに、なんでマーニャのほうが覚える魔法も豪華で強力なんだろう。
ブライは攻撃魔法ヒャド系だけだし。

まとめ:ルーシア編

最後にルーシアや、天空人ゴッドサイドの人々の話す言葉について

◆話す言葉

  • 古風な表現が多く16世紀ごろの英語を話す。
  • 3人称単数現在の〜(e)s(e)thに変わる。
  • doeth→does(doの古語的な言い方)
  • aideth→aides(aidの古語的な言い方)


  • youthouの二人称
    丁寧なyouと、親しみをこめたthouの微妙な使い分けがあります。
主格 所有格 目的格 所有代名詞 再帰代名詞
you your you yours yourself
thou thy thee thine thyself
  • wilt
    →willと同じ意味。主語がthouの場合に使用する


◆古風な言い方

  • behold
    見よ


  • beseech
    嘆願する、(慈悲などを)求める


  • farewell
    ごきげんよう!さらば!
    告別、別れ、別れのあいさつ(言葉)
  • Goddesspeed
    Godspeed(幸運を祈る)


  • alack
    ああ、悲しいかな、残念だ

まとめ:リバーサイド編

5章の終盤リバーサイドの訛りに関して

ここもひと気のない町のせいか、訛りがきつい。
オージー訛り(オーストラリア英語)が入っています。

とくに、オージー特有のスラングがいっぱい出てくる。


◆オージー訛り

  • ya → you
  • s'pose → suppose
  • 〜in' → 〜ing
  • an' → and
  • Whaddya → what do you


  • o' → of
  • me → my

◆オージー特有のスラング

  • 〜 is a real beaut
    〜は、本当によいもんだね。
  • I reckon
    推測する、思う
    オージーはよくthinkの代わりにreckonを使います。
  • strewth
    あれまっ、びっくりした
  • take a squizz at this
    これ見てみろ。
    オージー英語でも、アウトバックに住む人たちが使っていた言語です。


  • mate
    仲間とか相棒という意味だが、オーストラリアの田舎にいくとよく言葉の語尾にmateをつけることがあり、特に意味は無く主に男性に対して使われる。
  • You beauty!
    (何かすばらしいことがあったときに)すばらしい!
  • You little ripper!
    お前、すばらしいヤツ!
    男が良く使う表現で、人や物をめちゃくちゃほめる時に使います。
    「おまえ、チビの切り裂き狂だ!」という意味ではない。
  • G'day(グダイ)
    英語でHello!にあたる「こんにちは!」という意味。
    オーストラリアではaアイと発音するので読み方はグデイじゃなくてグダイです。
  • deadset
    驚嘆の意味です
  • Give it a burl
    やってごらんなさい
    「バールをあげな。」ではないです。


  • cobber(カバー)
    「仲間、友達」という意味です。
    mate(マイト)と同じような意味。
  • fair dinkum(フェア ディンカム)
    本当!?、だよね!

まとめ:バコタ、海賊編

今日は、5章の中盤に出てくる盗賊バコタ渇きのつぼが眠っている海賊の村の英語

まずは、盗賊バコタの訛りに関して

◆盗賊バコタはコックニー訛り

  • イギリスのロンドンの労働者階級で話される英語の一種

ホフマン等の訛りとよく似ている。ガーデンブルグの女性兵士は皆、標準語なので
しゃべり方だけでも部外者で怪しいものというのがわかる。

  • 単語中のhを発音しない。
  • ain't
    →am not, are not, is not, have not, has notの短縮形としてのain'tの使用。
  • me→my

◆特殊な表現


  • come unstuck
    →くっついているものがはがれる
    失敗する


次は海賊の村
◆海賊の村で使われている海賊英語

  • 海賊英語の訛り
  • me→my
  • ya→you
  • ta→to
  • an'→ and
  • in'→ing
  • 'round→around
  • s'pose→suppose
  • 'tween→between

◆海賊の挨拶など

  • Ahoy
    →海賊が使う挨拶の言葉、Helloの意味
  • arrr
    →海賊がよく使う言葉、Yesの意味


  • Me hearty
    →My hearty
    heartyは、友達や、乗組員
    通常は仲間に対して呼びかける言葉で、
    おいみんな、皆の衆

まとめ:キングレオ編

次は、サントハイムキングレオで再び登場するフランス訛りとそこに居るスコットランド訛りライアンに関して

キングレオバルザック等のフランス訛り

  • フランス語ではhの発音とthの発音がないので、hの部分が、'になっていたり、thzになっています。これだけわかれば読めないことはない。

◆フランス語

  • de(ドゥ)du(デュ)は 〜の、から
  • Marquis de Léon
    →レオン侯爵


  • Palais de Léon
    →レオン宮殿
  • Au bout du Monde
    →(コーミズ村の名前)意味は世界の果て
  • Quel dommage(ケル ドマージュ)
    →なんて残念だ


  • ennui(アンニュイ)
    →倦怠(けんたい)、退屈、手もちぶさた

  • imbécile
    →ばか、痴愚
  • déjà vu(デジャヴ)
    →すでに見たことがある


  • plaisir(プレジール)
    →=preasure 喜び
  • extraordinaire
    →=extraordinary 驚くべき
  • ma fille(マフィーユ)
    →私の娘

◆その他
4章のまとめ

◆ライアンのスコットランド訛り

  • youse → (複数)you
  • ye → (単数)you
  • cannae → can not
  • dinnae → did not
  • tae → to
  • gae → go
  • have → hae
  • aboot → about
  • doon → down
  • oot → out
  • now → noo
  • toon → town
  • hoo → who
  • よくでてくる省略表現
    「'」の部分に適当にアルファベットを入れれば大体通じます。
  • an' → and
  • o' → of

◆ライアンが使うスコットランド特有の表現など

  • nyaff
    →a wee nyaffで、非常に腹立たしい人